インタビュー 大手学習塾 自立学習型

学研スタディエG-ALCS「全国の勉強時間ランキングを意識することで、寝る前の1時間も勉強するように」

本日はG-ALCS加須校でチューター業務を担当している三浦さん(写真右)と加須校に通っている高校3年生のIさん(写真左)にそれぞれお話を伺いました。三浦さんは高校生の時にもこちらの校舎に通っていた卒業生。Studyplus for Schoolの使い勝手やチュータリングの変化などについてお話いただきます。(小川様のインタビュー記事はこちら)

業務の中心にあるStudyplus

−−−本日はよろしくお願いします。Studyplus for Schoolの使い勝手はいかがでしょうか?

三浦さん(以下敬称略):全体的に使いやすいと思います。カルテのテンプレート機能も便利です。特に詳しい説明はなかったのですが、タイムラインからいいねやコメントをするのは、Instagramに近い感覚です。生徒個人のページからコメントすることが多いので、生徒名で検索できると嬉しいです。

−−−普段のチュータリングの内容を教えてください

三浦:勉強記録を付ける生徒と付けない生徒で変わってくるのですが、最初に映像授業の進捗を確認します。勉強記録を付けている生徒の場合は、内容をみて「バランス良くできているんだね」というコメントや、「これに時間掛けすぎだからこのテキストを空いた時間にやろう」といった時間配分のアドバイスをしています。記録を付けていない生徒に対しては、「なぜ使えないのか」をまず聞きます。「携帯をいじってしまうから嫌だ」といったことを言われるので、スマホとの付き合い方を教えることもあります。

−−−チュータリングのしやすさは導入前後で変わりましたか?

三浦:変わりました。プランニング機能を利用しているのですが、次回来校時までの勉強内容を生徒とちゃんと約束できるのが良いですね。

Studyplusに記録を付けている生徒であれば、面談前に勉強の状況を把握できますし、逆に記録を付けていない生徒に対しては、記録を付けることの大切さを教える面談をしようという流れになります。チュータリングの方向性を事前に考えておくことができるので、一人あたり30分しかない面談時間のなかで、効率良く進められていると思います。

 

アドバイスの内容が具体的で、的確なものに 

−−−導入前は、面談中に勉強状況を一つひとつ聞いていたのですか?

三浦:そうですね。マイ・プランノートを運用していた頃にも書く生徒と書かない生徒がいましたが、Studyplusを導入してからは、付けてくれる生徒が増えたと思います。ノートの時は書いてくれる場合でも、科目ごとにざっくりとした勉強時間しか書いてこないので、具体的に何をしたのかヒアリングしないといけなかったのですが、Studyplusでは、テキストごとの勉強時間が面談前に把握できるので、具体的な話に絞ってチュータリングができていると思います。感覚的にですが、ヒアリングとアドバイスの割合が50:50から20:80くらいになった印象です。アドバイスの量は確実に増えました。以前は、生徒が使っている教材を全て把握することは至難の技で、毎回面談時に確認していたのですが、その必要もなくなったので、アドバイスの内容も「もっと英語やろうね」から「もっとこのテキストのこの英文読解に時間をかけようね」というような具体的なものに変わりました。

−−−他に変わったことはありますか?

三浦:例えば、タイムラインには勉強を記録した時刻が表示されるので、「この子、こんなに早朝から頑張っているんだ」ということが分かるようになりました。こうした情報は担当以外の生徒との話題のきっかけになっています。

また、塾には最近来てないけども、Studyplusでしっかり記録つけていて、「ちゃんと毎日勉強してるんだな」と思う生徒もいます。これもマイ・プランノートでは分からなかったことですよね。それに対していいねやコメントを書いて励ますようになりました。

−−−1日の業務の流れを教えていただけますでしょうか

三浦:出勤して、やるべき作業が終わったら、Studyplus for Schoolの画面を開いてタイムラインを確認します。久しぶりに勉強記録つけてくれた生徒をまず見つけて、コメントを書いたりいいねしたりします。その後にいつも付けてくれている生徒の状況を確認します。

−−−生徒様からの反応はいかがでしょうか?

三浦:チュータリングの際に生徒から「コメント書いたでしょ?」と言ってくれるようになりました。Studyplus上でのやりとりからコミュニケーションが生まれていて、ちゃんと読んでくれているんだなと思います。「コメントが励みになったよ」と言ってくれた生徒もいました。単純にいいねをつけたことで喜んでくれる生徒もいれば、女子生徒さんは比較的コメントを書くと喜んでくれる生徒が多い印象です。男子生徒さんだと逆にちょっと恥ずかしがったりして、個人差がありますね。

−−−教室運営をチューターの皆さんに任せているということでしたが、それについてはどう考えてますか?

三浦:結構、自由にやらせていただいているし、それが当たり前だと思ってます。自分たちで考えてあーだこーだできるのは楽しいですし、好きです。小川さんやらなすぎだろと思うこともありますが(笑)、小川さんに「やってください」というのも含めて仕事だと思っていますし、楽しんでいます。

 

 

ランキングをみてやる気を起こす

続いて、高1から通っていて、現在は語学系学部への進学を目指しているIさんにお話を伺いました。

−−−本日はよろしくお願いします。Studyplusはいつから利用していますか?

Iさん(以下敬称略):高2の2月頃からです。受験生になることと、塾でも導入するということで使い始めました。

−−−使い勝手などはいかがでしょうか?

I:バーコードを読み込んで教材登録ができるのは便利ですね。あとは、同じ志望校の人の勉強記録がタイムラインに出てくるので、それを見て刺激を受けています。夏休み期間中に小川さんが玄関のところに塾内の勉強時間ランキングを張り出してくれたので、それをみてやる気が出ました。負けず嫌いでランキングで下の方になるのは嫌なので、下位にならないように勉強していました。

−−−他の人の勉強記録はよく見ますか?

I:そうですね。Twitterを見る感覚で見ています。受験生になってからTwitter自体は辞めたのですが、他の受験生はどういう勉強をしているのかを見て、参考にしています。

−−−友だち機能は使っていますか?

I:自分から申請はしないのですが、来たら承認します。友だちのタイムラインよりも志望校のタイムラインをよく見ます。あとは、大学ごとの勉強時間ランキングは結構気に入ってまして、「これだけ勉強している人がいるのに、自分もっとやらないとやばくない!?」と感じて、刺激をもらっています。

自分なりの記録方法で、勉強の仕方に変化

−−−なかなか記録が続かない生徒さんもいるようですが、どう思いますか?

I:確かに最初は続かなかったけれど、受験を意識はじめたことと、チュータリングで「記録付けたほうが良いよ」とアドバイスをいただいたことがきっかけでアプリを使うようになりました。そこから、だんだんタイムラインを見るようになって、同じ志望校の人の勉強記録を意識するようになりました。負けないように自分も記録を付けるようになってからは、勉強記録も残せるし、教科ごとのグラフで勉強のバランスを確認できるので、だんだん記録をつけることが苦ではなくなりました。なので、記録がある程度溜まってくれば続くのかなと思います。

−−−記録が溜まっていくのが楽しいですか?

I:その感覚はあります。勉強時間がグラフで見られるのが良いと思います。科目の偏りも見れば分かりますし、グラフをチェックしながら、次はこれをやろうとバランスを取りつつ勉強しています。

−−−記録の付け方で工夫していることはありますか?

I:陸上部に所属しているので、もともとストップウォッチ機能が付いた時計をもっていました。ストップウォッチで測った時間を一旦紙に書いて、家に帰ってからまとめてStudyplusに記録しています。夏休み期間中は「1日10時間勉強する」というのを目標にしていて、家でまとめて集計したときに、「今日は9時間しかやってないな」と分かった時は、1時間追加でやったりしていました。

グラフがその日だけ凹んでいることが嫌で、10時間にしたいという気持ちがあるので、寝る前の時間に勉強して、ペースを維持するようにしています。これは勉強記録をつけ始めてから変わったことですね。

全国のライバルを毎日意識

−−−塾や学校の友だちと競ったりしますか?

I:塾内や学校ではあまり競わないです。勉強記録は非公開にしている人も多いと思います。志望校別のランキングを一番の目安にしています。ライバルは全国ですね。

−−−塾がStudyplus for Schoolを導入して、変わったことがあれば教えてください

I:Studyplusの勉強時間を見せながらチュータリングをするようになってからは、アドバイスが具体的になったと思います。学習時間が教材ごとに可視化されるので、「日本史しかやってないじゃん」という指摘や、「この日勉強してないじゃん」という指摘をもらえるようになりました。先生からのコメントは見るようにしています。見てくれているなというのは感じますね。

 


 

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