イベントレポート 個別指導型 地域学習塾

学習管理型の高等部への転換とStudyplus for Schoolを活用した再現性のある学習の実現 2/2

10年後「通っていてよかった」と思える塾であるために、生徒が「自立」するための指導を行なっている総合学習塾ラボ寺子屋。今回は、塾長小泉さんに「再現性のある学習を目指す」というタイトルで、10/22のイベントにてお話いただきました!

 

【登壇内容・登壇者情報】

2017年10月22日 @Studyplus for School 勉強会

「再現性のある学習を目指す」

 

小泉正太

総合学習塾ラボ寺子屋塾長

 

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10年後「通っていてよかった」と思ってもらえる塾であるために大切にしていることと抱えた課題 【10/22イベントレポート】1/2

 

本編


PDCAサイクルを回す学習管理型高等部への転換

課題を抱えていたある時(前記事参照)、Twitterで知り合いになった家庭教師の人が、グーグルカレンダーやスマホのアプリを使って、時間的な問題や人的な問題を解決しているというのを知りまして、これが発想を転換するきっかけになりました。

 

モデルとして高等部を学習管理型に転換しました。指導できる科目は授業をして、できないものは参考書など生徒が勉強したものを管理していく。また、定期面談でモチベーション管理をしていく、という形です。

さらに具体的にいうと、年間計画・月間計画・週間計画まで落とし込んでスケジュールを立ててサポートしますよというサービスです。要するにPDCAサイクルどんどん回していくスタイルです。

 

ワンオペ問題解消のために避けて通れない合理化と再現化

ここで出てくるのがワンオペ問題です。新しいことをやろうとするととても負担になります。自分1人でやる分にはいいですが、学習管理をやったことのない学生講師にどうやってもらうかが重要になってきます。

サービスの質を落とすわけにはいけないですし、勤務時間を伸ばすわけにはいけないので、合理化できる要素と誰がやってもできるように再現性を持たせるためにはどうすれば良いかを考えました。

そして、ワンオペでも成果を上げるために、スケジュールの共有とメッセージの活用に行き着きました。

 

グーグルカレンダーで各生徒のスケジュール共有を行いました。生徒たちに学校の予定を全部入力してもらって、生徒に合わせて「じゃあ何時に来て勉強しようね」というようなことをカレンダーを使ってやったりもしていました。

また、このグーグルのアカウント1つあればラインと同じようなハングアウトが使えるので、このメッセージ機能を使ってやり取りをしていました。

 

アナログ管理には限界がある

しかし、これでは管理がまだまだアナログで徹底できない。このご時世アナログでやる必要ないだろうと思って、なんとかクラウド化できないかと思っていました。

 

そこで出会ったので、Studyplus for Schoolですね。もう本当に大変ありがたいというか、これだ!と思いましたね。

 

再現性のある学習を可能にするStudyplus for School

導入前はこのようにPDCAを回してました。

授業を実施して、実施記録を紙でチェック、面談も紙でチェックして記録し、計画も紙で管理していました。なんでこんなアナログなんだと思っていましたけれども、導入を機に改善をしていただきました。

導入後は、この赤い紙の部分が、全てStudyplus for Schoolに変わりました。

基本的には業務効率が大変アップしました。

スタディプラスさんは、勉強に科学を持ち込んで再現性のある学習を可能にするって個人的には思っています。

 

Studyplus for School で科学的な指導が可能になる

ここで経営学の観点からStudyplus for Schoolを見てみたいと思います。

これは経営学部だと必ず習う内容になってきます。このおじさんはフレデリック・テイラーという、科学的管理法を提唱し、経営や生産に管理の理論を導入した人です。ドラッカーは有名ですがこの人の言ってることをいいとこどりしているだけです(笑)

 

科学的管理法というのはだいたいこの5つがあります。スタディプラスさんはこのうちの4つ

に対して解決策を出してくれています。これ以上深めると授業になってしまうのでこれくらいにしておきます…(笑)

 

さらにですね、ナレッジマネジメントという考えがあります。

持っているノウハウを見える化していく発想で、2000年ぐらいからマネジメントの手法として一般的になりました。

スタッフが持っているノウハウをスタディプラスさんを経由することで、ノウハウの見える化・共有が可能になり、誰でもある程度のレベルの指導が可能になるのです。

Studyplus for Schoolの具体的な活用例

具体的な活用例を説明します。時間講師には、カルテ・プランニング(Studyplus for School 機能)の入力、生徒へのメッセージ送信、次回面談の設定、面談での決まった質問項目のヒアリングを任せております。

実際に行なっている画面がこちらですね。こういった形でスタディプラスさんのカルテのところに面談内容を入力します。何を聞くのかというフォーマットは私が作っています。

 

私からすれば、学生講師たちがどういうアドバイスをしたのかというところまでチェックができるので、それに対して次の面談までに「こういうところを追加で確認しておいてください」という指示をすることができます。

 

まとめると、基本的にスタディプラスを使うと、ノウハウを蓄積したり、時間と場所を超えられますので、再現性のある勉強や指導が可能になると思います。

あと教育業界全体でこういうノウハウをもし今後蓄積して共有できたら、よりよい業界にすることができるかなと思います。結果的に日本全体がよくなるというのが本来の教育の在り方かなと思っていますので、そこに一石を投じてくれるだろうと思っております。

ご清聴ありがとうございました。

 


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