イベントレポート

高等部の改革を進めていく中で行き着いたStudyplus for School 【Award受賞校 学研サイン・ワン】1/2

Studyplus for School Award 2017にて、『Most Active School賞』を受賞した学研サインワン様のプレゼンです。

「高等部をうまくやっていくためには、スペシャリストに頼らない形を確立しなければいけない。」様々な改革を実践される中で、たどり着かれた1つの答えをぜひご覧ください。

 

【登壇内容・登壇者情報】

2017年11月22日 @Studyplus for School Award 2017

「Most Active School賞 受賞校プレゼン」

 

小川武志(学研スタディエG-ALCS 首都圏事業本部

櫻木祐治(進学塾サイン・ワン 上尾校 教室長

 

Most Motibational School賞 受賞校プレゼン」の連載一覧

高等部の改革を進めていく中で行き着いたStudyplus for School 【Award受賞校 学研サイン・ワン】1/2ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

生徒との接点、保護者への指導の説明に大きな効果を与えるStudyplus for School【Award受賞校 進学塾サイン・ワン】2/2

 

本編


学研スタディエの小川と申します。よろしくお願いいたします。

 

私からは学研スタディエが、どういう背景でStudyplus for Schoolを導入し、どのように使っているのかをざっくりお話させていただきます。

 

まず、学研スタディエという塾は、もともと埼玉にあったサイン・ワンという塾と、市進学院の埼玉地区・宮城地区の塾が昨年一緒になりまして、拠点数は結構あります

今日は、その中の首都圏の事業本部の高校部のお話をさせていただきたいなと思っております。高校部には大きく2つの種類があります。もともと我々は小・中学生がメインの塾ですので、それらに併設している高校部(以降、併設校舎)と、大学受験用に新しく作った校舎です。大学受験用に作った校舎は2つありまして、そこは私が担当しています。

ですので、個人で少しの校舎数を回していくという部分と、複数校舎のオペレーションという部分の両方の視点でお話したいと思います。

 

まずは併設校舎に関してです。これは多分いろんな塾で問題になっていると思います。

 

うまくいく理由は「スペシャリストに頼らない」形を確立させること

昔は駅前の大きいビルで、生徒が何百人もいて、講師もいっぱいいてという状態だったんですが、今は結構小さくなってきております。もともと小・中学生メインの塾ですので、オペレーションとして教室長は小中ばっかりに手がかかってしまい、社員はワンオペかツーオペの状態で、夕方以降はずっとバタバタしてます。社員の他には学生の講師がいるだけになりますので、教室長が高校生に声をかけたいけれど、なかなかできない状態があります。

 

しかも、小・中学生メインでずっとやっていますので、どんどん変わっていく大学受験がよくわからない。なかなか調べる時間もない、泣きそう。というのが現状ですね。

どうしようかと色々なことを試していった中で、「スペシャリストに頼らない」というのが1つの結論です。高校生を専門で見ていく人を作って各校配置できれば、もちろん丸く収まるんですけれども、なかなかそれは難しいです。

 

『“人”と“ICTツール”の役割分担』いかにオペレーションをシンプルにするか。

「スペシャリストに頼らない」ために、色々な改革を行なっていきました。まず1つ目は映像授業の導入です。導入したのは8,9年前ですが、最初の何年かは入れただけで何も活用できない状態が続きました。入れっぱなしでは何も起きないんですよね。

そのような状態で、どうしても小中メインで一生懸命やって、高校生がほったらかしなのは変わらず…。中3からドカンと高等部に持ち上がるのですが、びっくりするくらい減っていくというのが毎年繰り返されていました。

 

映像授業の他にも色々な改革を行う中で気づいたことは、生徒にとっても講師にとっても何事も「いかにシンプルにするか」が重要だということです。良かれと思っていろんなことを取り入れるとだんだん複雑になって、生徒も教師も続きません。やはり「面倒くさい」っていうのが最大の敵なんだと思います。

 

そして、「スペシャリスト問題」を解決するにはやはり、“人”と“ICTツール”の役割分担を上手にするしかないと思いました。「人がやるのはここに特化、残りはすっぱりICTに任せよう」と割り切ってやっております。

 

高校部でやりたいことは非常に多い

高校部でやりたいことはこういったことになってくると思います。

当然授業は必要です。そしてほったらかしというのは続かないですから、その授業を管理しないといけない。できれば授業外のことも管理したいですよね。「お家でどれだけがんばっているんだろう、今成績どうだろう」と。

あとは様々な連絡をしなければいけない。高校生連絡取れなくないですか?家に電話してもいないんですよね、基本。

それからバタバタしながらも、教室長としてはやはり色々な状況を把握しなきゃいけないんですね。「成績状況どうよ、志望校どこだ」と。

スタッフとの情報も共有しなきゃいけませんね。自分だけ分かっていても、全部が自分ではできません。生徒とスタッフとコミュニケーションも取らなければいけません。

 

このようにもう課題がいろいろありまして…。

 

授業はすでに、ウイングネットの映像授業を使っています。私も数学をずっと教えていたので、そこに自信はあるんですけれども、映像授業の先生はやっぱりうまいです。ですので、これはもう任せよう、と決めました。

一方、管理をどうしようと探していた時に、「良いのあるじゃん!!」と見つけたのが、

Studyplus for Schoolです。

 

授業以外を全てカバー。「Studyplus for Schoolは全てのプラットフォームになる。」

連絡はメッセージ機能で、スタッフとの共有はカルテ機能で面談の記録を残してもらっています。(脚注:スタッフとの共有にはスタッフボード機能もお使いいただけます。)今まで紙ベースでやっていて結構大変だったので、助かっています。

 

あとは状況把握ですね。今生徒がどれだけ勉強して、何ができているのか、が簡単に管理できます。

コミュニケーションはもうがっつり使っています。。

 

さきほど宮坂さん(編集部注:Studyplus for School 事業部長)からStudyplus for Schoolは1つのツールだよというお話がありましたが、私はStudyplus for Schoolが全てのプラットフォームになると思っています。そこにいろんなツールが乗っかっていくっていう形になるのかな、と。

今までは教室長とチューター、チューターと生徒、教室長と生徒でそれぞれコミュニケーションを行なって、情報がこんな風にごちゃごちゃになっていました。

それらが、Studyplus for Schoolを全て介すようになったので、このプラットフォームで情報が1つにまとまったな、と導入してからの数ヶ月で思っていることです。

 

新しい高校部への進化に向けて

最後に、今後の展望です。

 

今後入試改革などもありますし、受験スタイルからコミュニケーションからきっと色々なものが変わってくると思います。ただ、「勉強の計画を立てて、それを励ましてもらって、勉強の記録をためて、それが自信になってまた頑張る」という部分は、今後も絶対変わらないところだと思うんですよ。

 

そして、その上に乗っかるコンテンツは今は映像授業ですけれども、もっと新しいものが出てくるかもしれませんし、今後塾はどんどん変わって行かなければいけませんその中で、対応しうるプラットフォームになるのがStudyplus for Schoolになると思っています。

 

我々も宮城と福島に校舎がありますが、そのような生徒が塾になかなか通いづらいといった地域格差があるところで、教室長1人で塾をうまく回していけるこのモデルが出来上がっていけば、各地に塾を作って格差を解消することができると思います。

今までは、スペシャリストをたくさん抱え、大きい校舎で100人相手に授業して、というような予備校の一人勝ちだったと思います。でも、それは今後もう成り立たなくなっていくので、細かく対応していくスタイルをStudyplus for Schoolを導入させていただくことで探っています。今後、新しい高校部を作っていきたいなと思っております。

 

この後、上尾校の桜木から実際校舎でこういう風に使っているよというのを話してもらいたいと思います。

 

ありがとうございました。

(会場拍手)


続きはこちらから

生徒との接点、保護者への指導の説明に大きな効果を与えるStudyplus for School【Award受賞校 進学塾サイン・ワン】2/2

 

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