イベントレポート

生徒との接点、保護者への指導の説明に大きな効果を与えるStudyplus for School【Award受賞校 進学塾サイン・ワン】2/2

今回Studyplus for School Awardにて、『Most Active School賞』を受賞した学研サインワン様のプレゼンです。

「高等部をうまくやっていくためには、スペシャリストに頼らない形を確立しなければいけない。」様々な改革を実践される中で、たどり着かれた1つの答えをぜひご覧ください。

 

【登壇内容・登壇者情報】

2017年11月22日 @Studyplus for School Award 2017

「Most Active School賞 受賞校プレゼン」

 

小川武志(学研スタディエG-ALCS 首都圏事業本部

櫻木祐治(進学塾サイン・ワン 上尾校 教室長

 

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高等部の改革を進めていく中で行き着いたStudyplus for School 【Award受賞校 学研サイン・ワン】1/2ㅤ

 

本編


学研サイン・ワン上尾校で教室長をやっております櫻木と申します。よろしくお願いいたします。

塾の紹介については小川の方から話がありましたので、私教室長の具体的な勤務の状況を載せております。

見ていただくとわかるように、17時から21時半の間は小中学部の授業をやっております。ですので、この中でどうやって高校生の対応をしていこうかというのはずっと悩んできたところです。このStudyplus for Schoolがなかった時は、21時半以降に生徒を残して面談をしていました。

 

小・中学生が100名強、高校生が30名ほど在籍しています。今回スタディプラスを導入したのは、高校1年生と高校2年生です。高校3年生は、もう10月で受験に近い時期でしたので、利用するかしないか本人達に任せていました。

 

生徒の勉強記録に毎日いいね!やコメントで「承認」する

では実際にどのように使っているのかをご説明します。まず14時に出社しますと、30分くらい生徒たちの勉強記録にコメントを入れています。私は声かけと思っています。

例えばこの一番下の子を見てみます。

こちら名前のリンクをクリックしますと、このように昨日の生徒の勉強状況が入ってきます。

その際に、いいねを押して、そしてこのようにコメントを入れています。コメント自体はあまり長くせず、承認するようなイメージで入れています。あまり時間はかかりません。

そのあとにメッセージに移ります。このように生徒から成績表などの写真が送られてきます。この生徒の場合ですと、大学のオープンスクールに行ったときもその様子をこちらで送ってくれたりします。

 

メッセージで工夫しているのは、ちょっと似つかわしくないんですけど、顔文字を入れる、話し言葉で書く、ということです。ここで、「ああしなさいこうしなさい」というと、逆に見なくなってしまいますので優しく対応するということです。

このメッセージは、14時から30分間でやっていると申しましたけれども、授業の間にちょっと抜け出して、メッセージが来た子には即返すような感じで運営しております。

 

保護者を安心させる「指導の証」

次に、保護者との共有ですね。保護者の方からは非常に好評を頂いております。何をどのようにしているかといいますと、面談時にA3の紙1枚に生徒ひとりひとりの状況をまとめるんですね。例えば、先程のメッセージをそのままコピーして貼っています。そうすると、このように対応した日時がばっちり出るので、指導の証拠になるわけです。

電話で伝えるだけだと指導内容が伝わりきらなかったり、「なかなか成績が上がらないとちゃんと指導されてないんじゃないか」と思う方もいらっしゃいますので、非常に便利です。

 

次に私が心がけているのが、面談内容と比較できるように勉強量を明示して、指導の効果をわかりやすくすることです。この黄色で囲ったところになります。「面談でこのようなことを伝えた結果、面談が終わった後にググッと授業を受けるようになりました」というようなことを保護者の方に具体的に伝えられるアイテムになっております。

 

このように、Studyplus for Schoolを使って、指導の内容・効果がよくわかるように資料を作っています。また、上尾校の一つの特徴として、上尾校の毎月の通信を出していることがあります。私は上尾校が5年目なんですけれども、5年間ずっと出し続けていて、月間でどのくらい勉強したかが子供達にも保護者の方にもわかるようにしています。これをホームルームの時間にバっと全員の前でだすことによって刺激を与えています。

 

来ていなかった生徒が塾に訪れるように

ここまで、生徒とのコミュニケーション・勉強管理と保護者への共有というところで、Studyplus for Schoolの具体的な利用方法をあげたと思います。このようにStudyplus for Schoolを導入して感じていることとしましては、生徒の塾への帰属意識が上がったことと、生徒たちへの伝達漏れがなくなったということです。

 

帰属意識に関しては、私(編集部注:教室長)との接点が増えたというのが大きいのではないかと思っております。毎日コメントなどをしておりますと、オンラインでも日々接しているような感覚に本人たちもなりますので、今まで来ていなかった生徒も来るようになりました。

 

模試受験率が30%向上

毎日来る子もいますし、塾にも来ないし電話をかけてもいない子もいますので、しっかり全員に情報を伝達しきるのが難しい部分がありました。ですが、Studyplus for Schoolにはメッセージ機能がありますので、そこでポッと送ればもう情報伝達が完了します。その結果、公開模試の受験率も50%だったのが80%まであげることができました

 

より精緻な学習管理へ

 

最後に、今後の課題についてお話します。現状は生徒から来たものに対してそれを認めるということをメインでやっているんですけれども、今後は学習計画やプランニングなどの機能を使ってより精緻な学習管理に取り組んでいきたいと思っています。

 

それらを、映像授業の細かい単元とStudyplus for Schoolをリンクさせて精緻な学習管理を行なっていけないかと考えております。

 

本日はありがとうございました。

 


 

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